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学生の体験記:
2016夏 シンガポール隊

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海洋環境学科 1年

プログラムのオリエンテーションとして2つの国際機関を訪問しました。まさに日本と世界を繋ぐ機関であり、世界を相手にする方々のお話を聞くことで、物事の見方、見せ方の柔軟な発想の大切さを学びました。同時に、グローバル人材というのを肌で感じました。

ヤクルトでの企業研修では、自分が想像していたものの何倍も多くの人が関わり合っていることにまず驚きました。日本でもアルバイトの経験すらなかった私にとって、実際に仕事をしている姿をごく近くで見させていただいたことは大きな経験となりました。そして働く人がみな自分の仕事に誇りを持っているのが印象的でした。

シンガポール隊の特徴として他の国の行っていないホームステイのプログラムがあります。内容の詰まった3週間の中で他の隊よりプログラムが多いというのは少し大変だったのかもしれないけれど、私にとって欠かすことのできないものになりました。ムスリムの方とはお話しするのはもちろんお会いするのすら初めてでした。文化の違いなど最初は不安に思うことはありましたが、ホストマザーもホストファザーもとても優しく暖かく私たち二人を迎え入れ、本当の家族のように過ごしてくれました。たくさんのところに連れて行ってくれたことはもちろん、同じ家に住み同じ食べ物を彼らと同じように食べることで私たちは宗教も人種も越えて家族になりました。「大事なのは国籍でも宗教でもなく心なんだ」と言ってくれたのを私は決して忘れないと思います。

そして、様々な素晴らしいプログラムの中でも研究室でお手伝いをさせていただいたことは本当に特別な経験となりました。それは興味のある珊瑚の研究だったということもありますが、何より研究員の方々が自分のやりたいことを真剣にやっている姿がきらきらと輝いて見えたからです。今まで全く想像のついてなかった研究室ですが、今回の研修を通し、私も自分のやりたい研究ができるように、そしてそれ以前に自分の本当にやりたいことが見つけられるよう、大学の授業も今後しっかりと頑張っていきたいと思いました。

最後に成果報告会がありました。これは私を大変に成長させてくれたと思います。様々なプログラムをもう一度見つめ直すことで自分がどのようなことを学べたのかを確認し確実に自分のものにすることができます。今回私は、多くのことを学んだと実感したと同時に、見逃してしまった学びも多いのだと感じました。同じシンガポール隊のメンバーが感じていること、学んだことを私は学べていないと感じ、今よりももっと多くのことを吸収するという意気込み、そしてより敏感なアンテナを張る必要があると思いました。また、思いや伝えたいことを形にする力の弱さも強く感じました。自分のクリエイティビティのなさ、未熟さに気づけたことは私にとって大きな成長だったと思います。

このプログラムに参加したことはただのきっかけに過ぎない、ここがスタート地点だと思います。自分が未熟であることに今気づけたからにはこれからもっともっと自分を成長させることができます。新たな目標を持ってこれからの大学生活を無駄にせず努力し続けたいと思います。


海洋政策文化学科 1年

この実習を通して得たものは、

1つ目は、挫折を経験したということ。今までは、ほとんどアメリカ英語圏にしか言ったことがなく、英語に関しては、自分の意思を何とか伝えることができたし、相手の言いたいことも聞き取ることができた。しかし、今回シンガポールにいって、初めて相手の英語が聞き取れない、そして自分の英語が伝わらないという挫折を経験しました。しかし、この探検隊は期間が短く、落ち込んでいる時間はないので、必死に努力し、帰る前には半分ほどはすぐに聞き取れるようになりました。このように挫折からの克服を経験できたことがまず一つ目の得たことです。

2つ目は、様々な考えを持つ人と話せたこと。シンガポールで働く日本人社員や、ヤクルトレディ、現地の社員さん、ホストファザーとその友達など、といった様々な人と探検隊のプログラムを通して会話し、多くの考え方や価値観を吸収できました。これは、探検隊の魅力の1つであると思います。

 3つ目は、これからの課題が明らかになったこと。英語を話す能力がまだまだ足りなかったり、自分の言いたいことを伝えることができなかったり、様々な課題が見つかりました。これらを今回の探検隊の教訓として、しっかり見直し、次の挑戦へと生かしていきたいと思います。

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