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グローバル人材育成(海外派遣)

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学生の体験記:
2014夏 タイ探検隊 Daily Report

8月20日(水)

今日は朝からフィールドワークで観測ポイントを見つける時間含めて今日は9時にロビーに集合して、出発しようとすると
いつもの送迎バスの最終便が9時で、結局歩くことになった。
歩くとなるとこの大きさは非常につらい。

昨日作ったデザートを飾り付け、食事会に向かう。
色々な人が来てくれていて食事を食べながら懇談する。
僕たちの作ったデザートも褒めてもらえてよかった。

そのあとはタイの乳製品を買い。
日本の製品との違いを調べる。
なんでかは分からないが、タイの牛乳は甘いくせに
なにか水っぽい。水と乳成分が分離しているような味。

そのあとはみんなでまたカードの用意。
そろそろみんな終わりそうで早くやっておいてよかったと思った。

司会の練習もしなくてはならず、あさっては学校のプレゼン。
ここにきて重さがどえらいことになっているがチーム一丸、頑張りたい。


8月19日(火)

さて残すところ一週間というところまできた。
最後まで頑張っていきたいと思う。
さすがに連日の用意などで疲れてくる。

今日は明日のための自己紹介用の料理を作る。
二チームに分かれて牛乳を使ったものを作り
明日会う学生さんたちにふるまうのである。

僕たちのチームは黒ゴマプリン。
英語の分量の単位と日本の単位の違い。
30人分という途方もない量に苦戦する。

一度完成して冷蔵庫に入れるが、ゼラチンが
足らないのか、一向に固まる気配なし。
仕方ないのでゼラチンを追加投入したが
これが吉と出るか凶とでるか全く謎である。

朝昼晩と学食を使えたら安上がりだが
如何せん知識が無さ過ぎてバスに乗れなんだり、
図書館で来客扱いでお金取られそうになったりと
バンコクはなかなか厳しい街である。

帰ってきてからは最近のルーティンワーク。
発表の練習とカード作り。

うーん大変だなぁ。

朝、とても気分良く起きられると思っていたが連日の用意で目が疲れているらしく起きれない。無理やり起きた。

5番のバスに乗って大学へ向かう。
アンの誘導でうまいこと近くまで行くことが出来た。
朝飯を買う、が24Bも払っておにぎりひとつ。
物価の高さをまじまじと感じた。
オリエンテーションが始まって、新しいスケジュールが配られる。
その中に突如プレゼンテーションの日程を発見。
新しく用意されたみたい。これは厳しい。
今日は明日の実習の食材集めと、大学見学をヤイギャオにしてもらう。
非常に暑いこの環境のなか、色々な博物館に行った。
チュラ大の中には様々な博物館があって、どれも興味が沸き立つものだった。
特にカメラの博物館の銀塩カメラと、動物の博物館のデカい虫とカモノハシのはく製には心躍った。
明日の実習で作るものは僕たちのチームは黒ゴマプリン。
美味しいものが作れることを望みつつ、今日も用意に明け暮れるのであった。

8月17日(日)

カセサート大学の寮に来たのが3日目だったのでもう二週間以上住んでいたことになる。
非常に快適に住むことが出来たので、本当にありがたい。
ずっとお手伝いしてもらった、オウさんにはこの二週間お世話になった。
車で連れて行ってくれたりと、感謝に尽きることでいっぱいである。

ついにシラチャを朝八時に出発。
10時にはすでにチュラ大の寮に着いてしまう。
ここで驚いたのがそのセキュリティの高さである。
カードを使わないとエレベーターが使えなかったり扉を開けられなかったり、エレベーターもカードによって降りれる場所が決まっているなどと最新鋭の装備を見せつけられた。

そしてずっと一緒にいたタイの学生たちとお別れ。
といっても明日の八時には再会。

今日はおそらく最後の休憩になるとみんな考えたため、バンコクを周ることにした。
ワット・ポーに行き大きな大仏に興味津々。
そのまま暑い中カオサン通りに行き美味しい昼ごはんとお土産を購入する。
そのままマッサージに行こうかと考えたが、時間の都合上あきらめBTKへ。
感謝カードのペンなどを購入。WI-FIが自室で使えないため、ラウンジで無線を拾っていたが、部屋に有線ケーブルの差込口を見つけたために150Bで購入したにもかかわらず、自室に戻って差しても無反応、フロントに話してみると、WI-FIだけだと鼻で笑われる始末。次の4期生には十分注意しておくべき必要があると感じた。
夜はひたすらプレゼンやその他の作業をやり続ける。

明日からは学校での実習。
それに色々用意をする。


8月16日(土)

今日一日はお休み。

ロビンソンで写真の印刷をして、うろうろして一日が過ぎる。

そんな一日があってもいいね。

明日からはバンコクに戻って実習がまた始まる。

プレゼンの用意もしないとね。


8月15日(金)

住友ラバーを見学。
他の四社に比べてオートメーション化が進んでいて、機械で大量にタイヤを作っていた。
特にサンシステムを利用したタイヤ工場では、これだけ広い工場にこれだけの人しかいないのか、と感じるくらい少なかった。ただし非常に一つ一つの工程が流れて見えるので、みんなすごくワクワクしていた。

プレゼン発表は4人とも色々意見を言われたようだ。
ダイキンでは約10人ほど聴きに来てくれて、その前で発表するのはなかなか緊張した。
そのフィードバックを活かして成果報告会に向けての手直しを加えていきたい。

今日はダイキンのみんなが送別会というかディナーに連れて行ってくれた。
もうしばらくはみんなと会えなくなるけど、良い人達ばかりで本当によかった。
ダイキンで撮った部署の皆との写真はいい思い出になりそう。


8月14日(木)

今日は工場見学デー。
三つの企業を巡る忙しい日。

朝八時半にバス出発。
混む時間帯と違うので一時間かからず到着。

<SHOTA>
まずはダイキンから見学する。
岸間さんからの説明を受けながら、一連の流れを見る。一週間前には知らなかったものが知ってるものになってたので知識が増えていることに感動。

昼ごはんはダイキンでいただく。
たくさんの昼ごはんに包まれて、皆大満足で後にする。最後は皆で写真を撮る。

次に向かうは三桜。
ブレーキチューブの製造工程を見せてもらう。驚くは日本の車の殆どに卸していること。あんまりブレーキチューブの大事さというものがわかっていなかったが、怒和さんの説明を受けて、その重要性を深く認識。最後は皆でまた写真。

最後はリコーで、到着するとまず靴の汚れが付かないようにカバーをかけ、周りは日本語が飛び交うという今まででは無かった雰囲気。

山本さんから説明を受け工場を見学する。
ひとつの部屋に大量の人がおり、すごい速さでラインから組み立てていく。
3つ程ラインを横切ると、あっという間に完成形のお出迎え。
ラインの奥方でどんな作業をしているのか。

また最後に写真を撮る。

帰ってきて皆でダイキンから持って帰ってきた飯を食べる。
明日は皆プレゼンの日、頑張りたい。

<MURO>

 Daikinについて、工場の敷地が広い。運動施設も多い、体を動かしたい人に最適。人材の育成は大事にしている。そして、スタッフみんなは自分から色々なアイディアを出し、改善や発明をしている。社食は美味しい、こんなにたくさん食べるのが久しぶり。お菓子まで買ってくれる、なんと優しい人達だ。
 三桜工業の怒和社長さんにブレーキの働き原理を聞いて、自動車学校で勉強したより分かりやすかった。ブレーキが故障したら、命に関わるほど危険だ。だから、Aランクの製品を仕上げるのだ。ブレーキの大事さが分かった。
 Rikohのロービーは住友ラバーと似ている。ただRicohの工場は照明など全体的に白くて、清潔感が溢れ出す。ゲスト用のキャップはかなりお気に入り。久々の緑茶を飲み干して満足した。
 明日住友ゴムのfactory tour が楽しみだ。

<HITOMI>

今日は、今までみなさんの報告の範囲内でしか聞くことななかったリコー、ダイキンについて詳しく工場案内していただきました。

第一印象はずばり、「大きい!!!!!」普段、三桜工業で働く私にとって、他二社は(きっと住友ラバーも)、広大な敷地と自動化を図った設備で圧倒されました。
正直、従業員の人数がそれを物語っているのですが、やはり驚きでした。

まず、ダイキンに向かった際には、Meeting Roomに通され、岸田社長の貴重な工場で働くことの重要性を教えていただきました。
特に私が納得したのは、一度工場という生産現場を経験しなければ、他の部署に行ったところで仕事はできないということです。
つまりは、生産という会社の根幹部分を経験しないことには、その人たちの大変さをわかることないからです。会社とは何かがわからないからというのです。

また、自分がグループという集団の中にいるのならいったいどのような役割で行くかを考えるかも重要とおっしゃっていました。確かに、リーダーがいつも偉いわけでもなく、聞き手に回り、仕事を円滑こなす時に必要な役割の人も必ず必要なのだろうな、とそのお話を聞いて強く感じました。

その後、ダイキンのKAIZEN Awardsを受賞されたマシーンにも感動しました。普段溶接を見ることなどないので、工夫されたからくりに思わず感動しました。物理が苦手ですが、開発のプロセスを書いたたくさんの計算式をみて少し胸が騒ぎました!やはり科学はものすごいなーと。

最後にダイキンの社食をご馳走になりました。ここでも驚きで、噂通りの美味しさでした!!!!もったいない精神の日本人チーム四人はありがたくおかずを持ち帰って、本日の夕飯としてもいただきました!!!

そして次のスポットは三桜。見慣れた工場で、説明される工程も5日間で勉強したかいあり、よく理解できました。ですが、明日のプレゼンで補足すべき言い回しがあったのでまた参考にさせていただきました。
なぜか、おうちに帰ってきたような気分でした。本当、三桜のアットホームさはいいな、とほかの企業を見て、改めて思いました。
三桜の工場見学はすぐに終わり、リコーに移動。

リコーはとにかく建設からまだ5年経ってないことから大変きれいな工場でした。
山本さんがお出迎えしてくれ、素敵なmeeting roomに通していただきました。リコーグループについて詳しくお話を伺いました。
その中でもリコーではTDLのファストパスなどのカード類を生産をしていることです。全く知らなかったのでとても驚きました。

そして、ラインにいき、Marinaさんのお世話になっているQCにお邪魔しました。前田さんというパワフルなおばあさまと沢山お話ししました。
前田さん曰く、日本よりタイの学生はハングリー精神が旺盛だと教えていただいたことが納得できました。自分も含めて指示待ち人間が多く意欲が少ないのかなと。
はっとさせられた瞬間でした。前田さんのような生涯現役で頑張っている方は本当に尊敬します。

最後またmeeting roomに戻り山本さんとお話ししました。まだ来タイ4か月ということで新鮮なお話がたくさん伺えました!!
総じて、山本さんがとても優しい方でした^^

長くなりましたが、ファクトリーツアーの感想を終わります。

<MARINA>

ダイキン...エアコン会社なのにエアコンが効いておらず驚いた。全体的に音や匂いなど、いかにも「工場」らしい印象を受けた。また、様々な「カイゼン」を拝見したが、どれも機械化のことであり、RICOHで手法の変更や物の配置換えなど小さなカイゼンを多く学んでいたので驚いた。食堂がとても美味しい。
三桜...まず、その規模の小ささに驚いた。しかし、鉄がチューブに変わっていく行程には、RICOHでコピー機が完成して行くのと似た感動を感じた。シークレットが多かったので、あまり見れなかったのが残念。
RICOH...他の2つの工場をみて、いかに労働環境が快適かを知った。いままでは1日働いても汗をかくことは無かった。また、今日はとても詳しい解説があったので、新しく学ぶことも多かった。


8月13日(水)


祝半分。
着々と時間は過ぎていく。
プレゼン終わり次第カード作りを本格的にやる予定。

今日のアクティビティはこのカセサート大学水産研究所の見学であった。
海ブドウが大量に育てられていたりしていたが、食用ではないらしい。
それでも一応一口もらったが新鮮でおいしかった。

今日教えてくれた人はサンゴの環境を人工的に作っているらしく
大量の人工サンゴやイソギンチャクに住んでるクマノミなどがいた。

特にクマノミはかなりの数育てられていて、とても可愛らしかった。
話によるとなかでも白い模様が大きい個体を
掛け合わせて生まれた全身真っ白のクマノミは1万バーツもするらしい。
残念ながらここにはいなかったが写真を見せてもらった。

アクティビティ自体は比較的早く終わったので
また連日の怒涛のプレゼン作りである。
正直空腹と毎日同じことをしている苦しさがあった。

まぁ後で楽になると信じてやり続けた。
気付いたら10時そんな一日。

Marinaはお食事会で良いものを食べてきたらしい、悔しい。


8月12日(火)

そろそろ送信済みメール欄で今日が何日目か確認しないといけなくなるくらい、日時の感覚があやふやになる。

14日目になろうというのに、タイチームのバイタリティは素晴らしい。
朝食が食パンと卵だけになろうとも、夜がカップヌードルになろうとも、勇ましく生活。
皆どんどんタイのこの環境に慣れていっているみたい。

朝8時半会議室に集合。
今日タイでは母の日という国民の休日で、みんなお休み。
今までは休みの日は皆でどこかに行ったり連れて行ってもらっていたので
本当に一日中休憩できる日は今日が初めて。

朝ごはんは貧相な食パンと卵という組み合わせ。
占めておそらく5Bくらい。

さあせっかくの休みで何をするのかというとプレゼンを作るのである。
昼までずっと作る、今日のうちにある程度仕上げておきたかったので
作業をずっと続ける。

そしてお昼ご飯。
本日のメインイベントであり、唯一のイベントである。
日タイ料理対決である。

日本組は親子丼を、タイ組はチャーハンのようなもので勝負。
親子丼は日本組には出汁のきいたとてもおいしいものだったが、
タイの子達にはあまり受けず、あろうことか醤油を追加されてしまった。

その後は午後もずっとプレゼンを作って一日が終わった。
母の日ということで花火も上がっていた。

明日は二組が企業に向かいます。
プレゼン頑張って欲しいです。


8月11日(月)

そろそろ全期間中半分が見えてくるころですが、皆の体調は上々です。

朝リコー組のみ出勤。
他の三組はアクティビティを9時から始める。

僕たちはカセサートの人に連れられてまず、アルテミアの人工養殖場に連れて行ってもらう。ここではアルテミアをエビへの飼料として育てている。

育て方は蛍光灯の光が入らないように黒く塗ったタンクに上からブルーライトをあてることで孵化させる。そして孵化させたアルテミアを下からブルーライトを当て集め、さらに泡を下からブクブクさせることで殻と身を分解する。この後さらに細かく分解し、飼料となる。
このときに殻をうまく剥がせていないと、エビに良くないらしい。

その後は大学付属の水族館に連れて行ってもらう。
特にうれしかったのは、マンタがいたことで、いつもエイしか見ていいなかったので横から見たシェイプが非常に可愛らしかった。

その後報告会のための買い物をロビンソンで行い。
夜からずっとパワポを作っていました。

明日はみんなフリーデイなので、取り敢えずパワポつくりと
昼ごはんをタイと日本の学生で作りあうイベントを企画しました。

僕たちは親子丼を作ります。
みりんと料理酒は高かったので使いません。


8月10日(日)

朝6時半に門の前に集合する。
怒和さんの会社のバンに乗って先週も行った港に出る。

きちんと日焼け止めと酔い止めをのんで行く。
到着すると怒和さんのほかに三人ほどいらっしゃった。
怒和さんにごはんをいただき、朝ごはんをいただく。

そして出港。
波で深く揺れるが薬のおかげかなんとか対抗できた。

まず大型の魚釣り用の魚を釣りに行く。
かなり大漁に獲れる。

そして本番の釣りが始まる。
僕たちはエビを餌にして10cm位の魚を釣り上げることに。
8人みんな釣れた。3匹同時に釣り上げた人もいた。
3時間ほど釣っていたが、午後になって急に体調がすぐれなくなり、船の上で寝ていたらいつの間にか港に帰ってきてしまった。

そのあとは怒和さんらと釣った魚で、ご飯を食べに行った。
天ぷらや寿司や煮つけなどに調理されていた。
どれもとても新鮮でおいしくいただけた。

明日はアクティビティ(リコー除く)です。
楽しみです。パワポも作らねば。


8月9日(土)

一期一会、海外に出ると人との出会いは本当に短い。

出会って仲良くなってもすぐ別れの時期が来てしまう。
しかしその刹那的な時でさえも何とかして楽しませてやろうという気持ち。
僕にとってもAunにとってもとても感動した一日となった。
ノンさんには写真立てと写真をプレゼントしようと思う。
8/10 晴れ

朝九時学校集合。

パタヤに三人で向かう。

お話をしながら朝飯を食べることに、前にダイキンで食べたおいしい料理を頼んでもらう。

やっぱりうまい。

お腹をいっぱいにしてまず最初の場所であるアートミュージアムに向かう。

ここは騙し絵がメインで紹介されているところで実際のクオリティには驚く。

たくさんたくさん三人で写真を撮る。様々な仕掛けが楽しく、うまく撮れると嬉しかった。

その中の個人的ベストを添付したい。

その後はパタヤの山頂の方にむかい一望できるところで記念撮影。

そこにはお偉いさんの像があって、ノンさんが教えてくれたけどよくわからなかった。

次に向かったのは水上マーケットである。

水上マーケットといっても本物ではなく、大きな湖のようなところに人工的に作った所である。入ろうとするとお金を請求されたが、なにやら学生だったかららしく無料になる。

お昼ご飯はカレーをいただく、日本風の味がしておいしかった。

色々回っているうちにノンさんがドリアンをおごってくれた。

昔に食べた安いドリアンに比べてはるかに味が濃くておいしかった。

しかもそこでは、ノンさんがお土産だと言って、ココナッツの殻で出来た楽器を買ってくれた。ものすごくうれしかった。一期一会の出会いの中でも素晴らしい関係は築ける嬉しさがある。

最後に行ったのはMIMOSAというところで、正直なんと形容していいか分からない場所。ヨーロピアンな内装に普通のお土産屋や枕屋などが並ぶ。そこそこお客は入っており、何をする場所なのかも分かっていなかったけれど、ショーは楽しかった。

途中で気づいたのだが、まさかのニューハーフショーであった。

ショーも一時間あったが、どの曲として繋がっておらず全て独立しているという謎であった。しかしその中にいた一人の男の人と写真を撮ってもらった。

帰りも寮まで送ってもらい今日の旅行を終えた。

本当に楽しい一日だったし、人との優しさを感じた一日でもあった。

他の皆もとても楽しんだらしく今日はみんなにとっても素晴らしい一日になったと思う。

8月8日(金)

ついに滞在日数二桁突入。

月曜日から続く出勤も今日でひとまず終わりである。
朝、日本時間を直していない腕時計を見て朝3時45分に飛び起きる。
あわてて起きた後、2時間の時差があることを思い出す。
自分のことながら情けなく感じた。
今週最後の出勤をする。
守衛さんなど顔を覚えてくれたみたいで笑顔で挨拶してくれる。
今日のやることは昨日のメイン組み立てラインの働きとやり方を学ぶ続き。
毎度のことながら現場で働くことの大変さを身をもって知ることになる。
彼らの常にラインを乱さないようにする集中力と技能には驚く。
メイン組み立てラインの実習が終わって、最終工程の説明に入る。
ここまで来るとたった一枚の鉄板だったものが黒く塗装されて、コンプレッサーへと変身を遂げている。自分で今まで実習で作ったというのもあるのかもしれないが、完成品のコンプレッサーがパッキングされているのを見たとき凄く感動してしまう。
時 間が余ったので改善への情報収集に出かけるが、ライン担当の人からは困っていることは今のところないと一蹴されてしまう。こうなってしまうと2人とも何を プレゼンするのか分からなくなってしまっていたところ、僕らにPDSのことを教えてくださった改善課のステープさんに僕たちの改善方法の質問をしに行くこ とを提案され、出向くことに。
彼には、わざわざ時間を作ってもらい、さらに非常に親切に教えていただき本当に助かった。取り敢えず最初の会社 でのプレゼンを精一杯作り、発表後の岸間さんたちのレスポンスを反映させるスタイルに決める。自分たちの最初のプレゼンのときにレスポンスの大事さは痛感 していたので、今回も実践することにした。
明日は一緒に行く人は違うがみんなパタヤの方面に遊びに行く予定。
あさっては怒和さんとの釣り。
その後からの3日間はアクティビティステーションをこなしながら怒涛のプレゼン作りを予定している。

8月6日(水)

ついに滞在日数二桁突入。

月曜日から続く出勤も今日でひとまず終わりである。

朝、日本時間を直していない腕時計を見て朝3時45分に飛び起きる。
あわてて起きた後、2時間の時差があることを思い出す。
自分のことながら情けなく感じた。

今週最後の出勤をする。
守衛さんなど顔を覚えてくれたみたいで笑顔で挨拶してくれる。

今日のやることは昨日のメイン組み立てラインの働きとやり方を学ぶ続き。
毎度のことながら現場で働くことの大変さを身をもって知ることになる。
彼らの常にラインを乱さないようにする集中力と技能には驚く。

メイン組み立てラインの実習が終わって、最終工程の説明に入る。
ここまで来るとたった一枚の鉄板だったものが黒く塗装されて、コンプレッサーへと変身を遂げている。自分で今まで実習で作ったというのもあるのかもしれないが、完成品のコンプレッサーがパッキングされているのを見たとき凄く感動してしまう。

時間が余ったので改善への情報収集に出かけるが、ライン担当の人からは困っていることは今のところないと一蹴されてしまう。こうなってしまうと2人とも何をプレゼンするのか分からなくなってしまっていたところ、僕らにPDSのことを教えてくださった改善課のステープさんに僕たちの改善方法の質問をしに行くことを提案され、出向くことに。

彼には、わざわざ時間を作ってもらい、さらに非常に親切に教えていただき本当に助かった。取り敢えず最初の会社でのプレゼンを精一杯作り、発表後の岸間さんたちのレスポンスを反映させるスタイルに決める。自分たちの最初のプレゼンのときにレスポンスの大事さは痛感していたので、今回も実践することにした。

明日は一緒に行く人は違うがみんなパタヤの方面に遊びに行く予定。
あさっては怒和さんとの釣り。
その後からの3日間はアクティビティステーションをこなしながら怒涛のプレゼン作りを予定している。


8月5日(火)

祝一週間!

全員これといったダメージは無し。
ただ疲労感はどえらいです。

日報 曇り後雨のち曇り

目覚ましが鳴り起床しようとすると瞼が非常に重い。
しかしなんとか睡魔と闘い打ち勝つことに成功する。

6時バンに定時に乗る。
何とか睡眠を試みるが非常に気分の悪くなる揺れ方をするため
ろくに寝られず、結局ダイキンに到着してしまう。

朝眠気を吹っ飛ばすためにレッドブル(本家)と2日前に買った固いフランスパンで腹を膨らます。パンに至っては栄養価は0に等しいが、非常にコスパが良い。

8時になりミーティングが始まる。
岸間さんを始め、色々な人達が業績発表を行った後に、自己紹介をすることに。
幾分緊張したけれども、何とか乗り切ることに成功した。
僕たち2人分のデスクを用意してもらい、そこに着席する。

僕たちの担当の人達とお話をする。みなさんとても優しい。
まずはDojoと呼ばれる研修センターの二階でオリエンテーションが始まる。
ダイキンがごみの分別に力を入れていることなど色々聞いた。
続いて、ダイキンの労働環境についての話で、驚いたのはダイキンは工場内でコンサートなどを職員のためによく開いていることと、非常にさまざまなボーナス以外の賞与があることに驚いた。昼食が無料であったり、トイレットペーパー代を支給していたりと福利厚生がきちんとしているんだと感激する。

次に何故かラジオ体操を教わる。
ダイキンでは朝にエクササイズとして採用されている。
いつもの音楽が鳴った。ラジオ体操は体が覚えていたけど、Aunは苦戦していた。

その次に話されたのはダイキンの工場内の機械類に対しての危機管理についてである。ローラーで腕を挟まれた人の写真を見せられたり、中国の危険極まりない工場の一例の動画を見せてもらったりと、ヒヤヒヤする写真や動画だった。

そのあとはDojoの1階で、実際に機械によってどれほど危険なのか、どういうところで事故と出会うのかを機械を模したもので説明してもらう。油圧のパワーが恐ろしく強くて恐怖する。

そのあとは今日の目玉であろうPDS(Production of Daikin System)について学ぶ。
トヨタのTPSを模して作られたらしい今日は1日親切な日本語の話せる職員さんが通訳してくれたのでバンバン質問することが出来た。

7つのムダとは
改善をどう行うか
改善をどのように考えると良いのか

などタイ語でしか書いてないからほぼ理解できないスライドも丁寧に翻訳してくれて本当に助かり本当にありがたかった。実際にムダなポイントを探すことは明日かららしく、今日はPDSの簡単な考えだけを教えてもらう。説明のあとでPDS日本語版と各時間のデータを欲しいと伝えて何とかもらえそうな雰囲気だった。

時間ぎりぎりまで仕事をして、疲れ果ててバンに乗り込む。
他の3組も今日はかなり忙しかったみたいで、バンに乗り込むときにその疲れが顔に出ていた。皆で夜ご飯を食べて帰宅する。

ここ2日でやることが急に増えた。頑張って乗り切らねばならぬ。
明日は研修3日目、全くもって1日が早い。
皆も企業プレゼンの用意が始まって忙しくなるはずだ!


8月4日(月)

明日でタイに着いて一週間が経つらしい。
げに恐ろしきは異国の地。

朝五時に起床、体調は良し。
頗る眠たい、しかしバンで寝れるので用意を早めに。

バンに乗る前にドライバーに今日は四社だということをAunに確認してもらう。
いざ出発、行きの記憶は無い。
バンがアマタシティに到着し皆続々と降りていくが、二番目に降りるはずの僕たちがスルーされる。気づけばリコーに着いてしまった。確認すると今日は三社じゃないのかと凄まれる。今日朝伝えたはずだがなんとか事なきことを得てダイキンに連れて行ってもらう。

ダイキンについてまずは会議室に通される。
今日は社員旅行のために人はほとんどいなかったが、いてくれたタイの方々にお水を出してもらったり、服や靴を支給してもらう。皆さんの優しさがとてもありがたい。

8時になり、岸間さんによる会社説明が始まる。
概要はDCI(Daikin Compressor Industries)の説明と他のダイキン会社の説明。
要約すると、DCIはコンプレッサーを作り、主に近くにあるダイキンのエアコンを作る会社に販売する会社であること。ここではインバータ(ノンインバータのモノより40~50%良い時は30%エコ)なコンプレッサーを作っていることをお話しされた後に、コンプレッサーの仕組みについて学ぶ。

午前が終わり、そのまま運転手さん付きのBMWという今までに経験したことのない車に乗せてもらい、お昼ご飯に連れて行ってもらう。岸間さんは日本食しか召し上がらないそうで、日本料理屋に連れて行ってもらう。僕はカツ煮定食、Aunはちらしずしを頂く。
昼食後またBMWに乗り、Amata-cityを車でゆっくりと回りどういう工業団地かを見せてもらう。乗車中岸間さんに色々Amata-cityについて質問しながら見学をすることに。

ダイキンに帰ってきてからは工場を見学した。
今日はお休みの日なのでラインは動いていなかったが、第一工場の中のラインの機械の説明を一つ一つしていただいた。男として精密機械というのはワクワクする。特に実際にscrollコンプレッサーの冷媒を冷やすための構造の紹介をしてもらうためにわざわざパーツを仮組みしてもらい、実際にコンプレッサーの動きを見せてもらったときに、二つのパーツによってうまいこと圧縮と解放を繰り返す動きと、それを満たすために20μmというとても小さな隙間を作る構造に驚きを隠せなかった。

そして今日の実習は終了。
HitomiとJoy以外の人たちをバン乗せ、帰路に着く。
その二人は怒和さんにお世話になっているらしい。
Muro、Marinaそして僕とともに果たして4日ないしは5日という短い期間で改善プロジェクトを完遂できるのか心配で仕方が無い感じでした。
本格的な実習は明日からなのでなんとしても少しでも多くのヒントを得たいと思います。


8月3日(日)

今日は九時に集合して、シーチャン島に行く。

大学の人が車を出してくれて船着き場まで連れて行ってくれた。
トラックの後ろに乗るという体験は日本ではできないだろう。
船着き場について50Bでチケットを買いいざ乗船。
一時間後Hitomiは船でやられる。
まずお寺をめぐる、中国式のお寺が多かったが、ありがたいことにタイの皆がやり方を教えてくれたためスムーズに観光が進む。
次にむかうは宮殿その1。
なかなかいい景色を堪能。
その次にむかうは宮殿その2。
ここは前国王がチュラ大と同じように国民に貸している場所だと教えてもらった。
とても海のきれいな場所で、船着き場についたときには考えられなかった海のきれいさでした。
僕以外は結構海に入ってました。僕は波音を聞きつつ横にいたタイ人のタイソングも聞きつつ爆睡しました。
本土に帰ってきてからはロビンソン(大型デパート)に行き、明日の朝ごはんと夜ご飯をかいました。タコ焼きを買いましたが、青のりや鰹節がかかっていて予想以上に本格的で、味も日本と変わらない味が作られていました。
明日からはついに企業研修です。
各々自分から率先して研修に参加できるように頑張る所存です。
早起きしないと!!


8月2日(日)

朝起きて天気が悪そうなのを確認。
またもや腹を下しかける。

朝飯に向かう、今回はおじやとバナナ、ランブータンである。とてもお腹に優しい料理でした。

今日のアクティビティはまずマングローブ林の観察。
昨日の話によると20年前は開発によりマングローブ林はかなりダメージを受けていたらしかったが、いまでは素晴らしいほど修復されていた。

マングローブの育つ方法は日本では見たことない方法だった。
苗木を育てて埋めるという作業を行い続けた成果であると思う。

カニやハゼや鳥など様々な動物が暮らしてた、この知識をサイスニーさんのときに生かしたいと思う。

最後は研究センターの水族館に連れて行ってもらう。結構見慣れない魚がいて流石南国だと感じる。昨日餌やりしたサメもいて、Bestさん曰くこのサメは優しいらしい。昨日餌をあげたサメもこの種類みたい。

この研究センターの周辺には観光客らしき人たちもいて、予想以上にタイ国民からの人気も高いとこなのだと感じた。

Bestさんと別れて一同カセサート大学に向かう。当然のように皆爆睡。

カセサート大学に着いてから、部屋を紹介されるが、予想のはるか彼方の部屋に紹介される。よもやのVIP部屋だった。

もうじき日本海でのお食事ですが、いろんな方から色々お話を聞けると良いなと思います。

食事の後どうなってるのかわからないため、今日はここで日報を送ります。

明日は近くの島に行くようです。

皆元気でなにより。
写真は3日目の夕日を送ります。


8月1日(金)

今日は朝が早い。エアコンにやられて腹を壊す。
バンが7時に到着する。小松先生と佐藤さんとのお別れ、バンのお金は必ず死守しますゆえ安心してください。乗り込むと昨日の皆がいた、と思ったけどMilkがいない。
その後遅れて登場。まだみんな緊張していたのか眠かったのか会話は無かった。僕は寝るという選択肢を選ぶ、ブランケットが助かる。


二時間後朝ごはんを食べた、この時Annと今日初めてしゃべった。とても親切に朝飯を頼んでくれた、感謝。他の皆のパートナーも歩きながら話すことで緊張はほぐれたようで楽しそうにご飯を食べていた。
またバンに乗る、しばらくまた就寝。昼ご飯を食べるレストランに到着する。おいしい。

昼食後クンクラベンベイの研究センターに到着。到着後Bestさんに研究所の説明を受ける。昨日もおっしゃられていたが、この研究センターを作ろうと決めたのは現国王様である。素晴らしい人望にふさわしい有能さを見せつけられた説明であった。Bestさんは日本にも住んでいたことがあったらしく日本語で会話してくれたのも良かった。20年前はひどかったマングローブ林と今のマングローブ林の写真を見せてもらい、そのたゆまぬ努力に感動した。

その後研修センターから少し離れた海辺の養殖場に到着する。ここはカキの養殖がおこなわれている所だった。簡単な説明があった後、まず僕たちが行ったことは養殖場に3匹いるサメにエサをあげることでした。梯子を下りて小さな足場からエサをあげる。サメは意外と大きかったが、口が小さかったので可愛らしかった。

次に行ったのは、カキの幼生を着床させるための土台作り。粘土を紐に一定の大きさで付けていきます。粘土も粘性が高いので何個もやっていると手が疲れました。

最後に行ったのが、ブイに括り付けた紐をほどいて魚たちの隠れ場と卵を産む場を作る、というものでした。これがすごい量の紐でして、ほどけどほどけど終わりが見えません。途中カメラマンさんや説明してくれたおじさんまで参加するという大所帯になりつつ1時間以上かけて終わらせました。とても疲れた。でもこの1時間以上も同じ作業をするということがタイチームとチュラ大チームの仲が良くなった大きな理由だと思います。

そして仕事を終えて最後に連れて行ってもらったのは、素晴らしい海辺の景色が開けている場所でした。きくと日没をここで見るらしい、日没を待つ間各々パートナーと会話したりした。間違いなく朝よりみんな仲良くなれたと思う。

夜飯を食べる。海辺なのでシーフードが多くて、とてもおいしい。今回のプーパッポンカレーはカニが半身で殻ごと入っている奴でした。殻ごと食ってやった。
 

明日はいよいよシラチャに入って社長さんらとお会いする機会があります。始めが肝心ということで、是非好印象を与えられるように頑張りたいと思います。

この宿にはWIFIが通ってないため日報が送ることが出来ません。よって明日まとめて送ろうと思います。


7月31日(木)


IMG_0050.JPG午前中は大使館で俵さんとのオリエンテーションを行う。個人的にキーワードだと思ったのは
・タイの経済成長は平均2-3%上昇 ただし物価も同じ比率上昇
・タイの経済を知るためには政治の動きを知るべき

後半に観た3/11の事故に対するタイの人々の優しさには胸を打たれるものがあった。
特にスラムの子供たちから100万円(約33万B)の援助があったことである。1日の最低賃金は300Bとされている、このお金を集めることの大変さ、それを寄付できる優しさ。
動画を見ていてタイ人の日本人に対する感情を感じ取れた。

IMG_0053.JPG

その後チュラロンコン大学に到着。これから企業のインターンを行う各々のパートナーを紹介する場でした。



IMG_0067.JPGのサムネイル画像ダイキン   木村 Ann  

IMG_0069.JPGのサムネイル画像住友ラバー むろ Kaew

IMG_0071.JPGのサムネイル画像山桜工業 北山 Joy

IMG_0065.JPGのサムネイル画像リコー    柳田 Milk

皆初対面にもかかわらずしょっぱなから仲良く会話できていた。素晴らしい人たちだと思いました。インターンが楽しみです。

IMG_0082.JPG皆で昼飯を食べたのちにJCCIに向かう。想像していたのよりもはるかに立派で大きなビルでびっくりした。JCCIは石井さんにお話を伺う、主に現状のタイの状況をお話しなされた。
話し方の快活さも含めてとても話に引き込まれる。質問攻めをしていたら気づけば時間になってしまった熱狂っぷりであった。タイ人の賃金上昇によって労働力を確保するためにミャンマー人やカンボジア人を使っているという話は、JCCIに来るときにやたら色黒のタイ人が工事しているなと思ったことの不思議さが解消されたように思えた。

IMG_0094.JPG最後に行った場所はJETROで岡部さんにお話を伺った。このお方もお話が上手で気が付いたら時間が終わっていたという感じでした。
お話の最後にいただいたフリーペーパーは週間で作られているとは思えないほどのクオリティのモノでした。お腹もすいていたのでどのページも減っている腹をさらに減らしに来た。

石井さんも岡部さんも驚いたのはタイのデモに対して凄く冷静に考えていらっしゃったことに驚いた。お二人は面識があるかは分からないが、タイの政治や未来に対して同じようなビジョンを持っていらしてきちんと見据えていてすごいなと思った。

そして今日の夜ご飯は中華です。僕としたらなによりも最後に食べた角煮が格別。

明日はクンクラベンベイに行きます。
さっそくチュラ大の子たちと頑張らねばなりません。
Fight!


7月30日(水)


IMG_0026.JPGついに始まったその初日、むかうは成田第一ターミナル。続々と皆が集ってくる。
トランクの重量が皆の心配の種だったけど、全くの杞憂で終わる。

出国には少し時間がかかったが、無事出国。サイスニーさんへのお土産、八つ橋を購入する。

タイ航空は今までの中でもかなりのサービスが行き届いていた。おしぼり、ドリンクサービスの回数‥などである。
特にドリンクサービスが多いのは助かった。カレーがすでにタイ風味に仕上げてあり、すでに異国感満載。

スワンナブームに到着、蒸し暑さと外の雨量にうんざりする。空港で両替、後に市内の方がはるかにレートが良いことに気づく。

IMG_0043.JPGホテル到着、マックス(事前タイ語研修で指導をしてくれた海洋大4年生)がお出迎え、異国で知り合いに会えるのはとても安心できる。

夕食はMango Treeで食べる。そのためにホテルをあとにするが、突然のスコール。傘を借りて店に向かう。皆お腹が空いているから雨も我慢できる。
シンプルなタイ料理を食べる。色々食べたけどどれもうまい。ただパクチーだけはやはり僕に敵意をむき出しにしてくる。

明日はオリエンテーションで動きっぱなし。顔合わせもあり正直緊張するが、たぶん大丈夫だろうと高をくくる。

大変な一日でした。皆さんお疲れ様です、一同感謝しております。

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