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反転授業による英語化授業の質の確保

hanten.jpg英語による授業を行っても、学生に内容を理解してもらえなければ、教育の国際的通用性は逆に低下することになります。そこで、このような危惧を解消する手段の一つとして反転授業方式の活用が考えられます。あらかじめ日本語の講義を自宅で視聴し予習しておけば、教育の質の低下はおきません。そのうえで、大学での授業は、英語による討論型授業になり、学生の主体的な学びを重視する授業方式への転換が可能となります。

また、日本語と同時に英語による講義も事前視聴できるようにすることで、学生たちは当該分野の英語にあらかじめ慣れ、授業ではスムーズに英語で討論ができるようになります。

本ページでは、大学の大学院授業英語化における反転授業の一例を紹介します。今後、学内外での授業の英語化の推進に役立てば幸いです。

 

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