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概要

海外探検隊_7

成果報告会同行教員 : 嶋倉 邦嘉 (食品生産科学部門 助教)同行職員 : 大場 麻衣子 (学務部教務課)岡 知世 (グローバル人材育成推進室)成果報告会で、私たちは感謝の思いをぶつけました。オリエンテーションから香港大学の研究所での研修、また現地企業での研修、多くの方に支えていただきながら私たちは活動しました。周りの協力なしには成功しませんし、そもそもこの活動すら成り立ちません。協力していただいた方々への感謝を胸に、私たちは成果報告会に臨みました。緊張はしましたが、私は感謝の気持ちがそれを上回りました。何を得たのか、何をしていきたいのか、言葉に表すことでさらに目標が明確になった気がします。香港日本文化協会で報告会を行ったのですが、日本に興味を持っている生徒の皆さんと話が出来たのはとても嬉しかったです。発表の場所をご提供いただき、この場を借りて重ねて御礼を申し上げます。(リーダー:磯田 拓磨)Hong Kong 〈会場〉香港日本文化協会同行教員 : 寺原 猛 (海洋生物資源学部門 助教)同行職員 : 武内 幹夫 (学務部教務課)長谷川 真子 (グローバル人材育成推進室)同行教員 : 柴田 真理朗 (食品生産科学部門 助教)同行職員 : 小谷 剛 (学務部教務課)佐藤 裕美子 (グローバル人材育成推進室)Malaysia 〈会場〉サバ州観光局Singapore 〈会場〉シンガポール国立大学探検隊キャリアプログラムでは現地研修最後の締めくくりとして、現地で会場をお借りし成果報告会を実施しました。研修でお世話になった方々にプログラムの成果のプレゼンテーションを英語で行い報告しました。23成果報告会、それは3週間の研修で得たこと、そして経験したことをご協力していただいたすべての方に披露する会です。報告会の前日に先生方に添削をしていただき、そして当日の朝になってようやく全てのスライドが完成しました。身も心も切羽詰まっていました。会場に入り発表準備や確認をしているうちに、徐々にお世話になった方々が来場され、緊張感が増しました。しかし、本番が始まると、それぞれが笑顔で楽しみながら、感謝の気持ちをもって発表することができました。探検隊プログラム、そして、この英語での成果報告会の経験は他では成し得ることのないとても貴重なものです。この経験を今後の私たちの大切な武器にしたいと思います。(リーダー:内藤 颯太)約3週間生活をともにしてきたチームメンバーの表情は緊張に満ちていました。緊張のまま話せないのではないかと心配なくらいでした。しかし、始まってみると、緊張しながらも楽しそうに3週間の研修で学んだこと・感じたこと、そして、サポーターの方々への感謝の思いを、各々が自分の言葉で伝えていました。初代、科学部・工学部合同のマレーシア隊らしく、学部や専門分野を越えた報告会ができました。マレーシア・サバ州での研修は、本当にたくさんの方々に支えていただきました。この感謝の思いは一生、メンバー各々の心に刻まれているでしょう。過去最多、約40名のサポーターの方々にお越しいただいた成果報告会を終えたチームメンバーの表情は充実感に満ちていました。(リーダー:古澤 利賢)