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概要

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プロジェクト?ゼニライトブイ明治製菓の訪問は今期が初めてです。現地で働く?本?の?3?に、お話を伺いました。明治製菓のシンガポールへの進出は、ほとんどチャレンジのようなものだったそうです。?探り状態で、シンガポールのニーズを探すことから始められたそうです。私が?番驚いたのは、世界中に出回る同じ商品でも、その国の好みに合わせて少しずつ味が異なっているということです。ちなみにシンガポールの商品は、?本のものより?く、内容量はかなり多くなっています。店に並ぶ商品の?つを取ってみても、店頭に出るまでのヒストリーは、実に奥が深いものなのだと思いました。商品誕?に関わった全ての?に感謝しつつ、お?産のお菓?を頂戴しました。(豊?早紀?)南洋?科?学では?本愛好会のメンバーにキャンパスを案内してもらいました。キャンパスは海洋?に?べてとても広く、3,000?を優に収容できるホールは装飾も煌びやかで、少し羨ましかったです。また、私たちがシンガポールに?った時期は向こうの?学時期と重なっており、キャンパス内では様々な新??歓迎イベントが催されていました。私たちはお昼ご飯を学?で頂きましたが、そこでは各国の様々なメニューがあり、利?者の?種も様々であったため、とてもエキゾチックな気分を味わうことが出来ました。私は勧められたマレー料理を?べました。とても?かったですが、?常に美味しかったです。(?邉傑作)ゼニライトブイプロジェクトでは、航路標識や海上交通安全を専?とするゼニライトブイの社員の菅?さんの案内の元、航路標識の調査のフィールドワークをさせていただきました。また、今回はマレーシアのジョホールバルでフィールドワークをするにあたって、探検隊のプロジェクトで初となる陸路での国境越えを?いました。シンガポールとマレーシアはジョホール海峡を挟んで接しており、コーズウェイと呼ばれる??橋を通って互いに?き来することができます。この地域は、多くの労働者や観光客、物が往来し、?カ国の関係上重要な場所です。加えて、コーズウェイのマレーシア側に位置するジョホールバルは、マレーシアの国家的プロジェクトによって?規模な開発が進められています。そこで、実際にその地域を歩き、?分の?で実際の様?を確かめることを?的の?つとして?動しました。航路標識の調査では、ジョホールバルの海岸から、双眼鏡で海上にあるブイの種類と位置を調べ、海図で?されている位置と照らし合わせました。そして、?えているブイは海図上のどのブイか、ブイがあるべき位置に存在しているかなどを確認しました。調査をするにあたって、航路標識の重要性やその種類、海図の読み?等様々なことを教えて頂きました。調査を?ったことで、海洋??でも?部の学?しか知らないような、海図の読み?、海上の交通の安全をどうやって確保しているかなどについて知ることが出来ました。マレーシアを実際に歩いてみると、シンガポールや?本との違いを数多く発?することができ、それぞれの国の特徴も現れていて??かったです。航路標識の調査をしていても、シンガポールとマレーシアの沿岸の景観の違いなど気づいた点は多くあって、現地に来て、?分で?て考えたからこそわかった部分は?常に?きかったです。今回のプロジェクトを通して、?分で?き、?分の?で?て考えるという、フィールドワークの?切さをあらためて実感しました。また、?本は島国のため外国に?くには費?も時間もかかりますが、シンガポール・マレーシア間の国境越えは、パスポートチェックをして橋を渡るだけという、驚くほど?軽なものでした。?分は海外というとかなり距離感を感じますが、マレーシアに限らず普段から国境を?き来している労働者たちにとっては、?本?よりも海外へ?くことに?変さを感じないのかもしれません。そのような地理的な違いが国?性に与える影響などを意識するようになったことで、他?化理解に必要な視点をさらに深めることができたと思います。(中川??)お世話になった菅?さんと?緒にお世話になった社?の?村さん、牟?さん、根岸さんとの?枚 ?本愛好会の皆さんと?緒に企業訪問?明治製菓?学訪問?南洋?科?学28