ブックタイトルkaigaitankentai_5

概要

kaigaitankentai_5

企業訪問?住友林業滞在初?、住友林業の井上さんにお話を伺いました。住友林業コタキナバル事務所は、?本とマレーシアの窓?となって、?材の安定した供給を?っています。マレーシア産の広葉樹は、?本の針葉樹と?較して節が少ないため、強度が強く合板としての使い勝?も良いそうです。合板というのは、薄く切った?材の板を互い違いに重ね、接着したもので、フローリングや家具、?事現場の?場など幅広い?途に?いられます。林業は?然保護と密接な関係がある分野です。住友林業では、植林を積極的に?っており、2013年の植林本数は7000万本に達しました。今回伺ったお話は、初めて知ることばかりで?変勉強になりました。品質の?い?材の安定的な供給と?然保護を両?することの?切さを感じました。（野?佳奈美）コタキナバル?本?会は、コタキナバルに在住する?本?の?々のための交流会であり、コタキナバル?本?学校の運営も?っています。オリエンテーションでは、?本?会の副会?である井?さんにコタキナバルでの?本のビジネスや?本?学校についてのお話を伺いました。また、オフの?には、?本?会主催のタッチラグビー練習会と?事会にも参加させていただきました。初めて挑戦するスポーツでしたが、やってみるととても楽しいもので、メンバー全員夢中になって?りました。また、?事会では、様々な??で活躍されている?々のお話を伺うことができ、貴重な機会となりました。?ヶ?という短い期間でしたが、みなさんが温かく迎え?れて下さったことに深く感謝しています。同時に、海外の地において、このような?本?同?のつながりがあることは?変?強いと感じました。（野?佳奈美）ITBCでの多くの出会いITBCでのプログラムの中では様々な出会いがありました。そのどれもが?本にいてはできなかったものです。まずは先??です。サバ?には様々な国から研究者が集まってきています。私たちはITBCのチャールズ先?や鎌?先?のみならず?阪?学の??先?や?崎先?。さらには、オックスフォード?学の先?とも関わる機会がありました。どの先?も多?的な視野を持つ事の?切さを私たちに教えてくださいました。我が?を振り返ると学部学科や?系理系等狭い範囲に縛られていると思いました。社会で活躍する?材になるには多?的な視野は必要不可?です。視野を広げる為にも様々な経験を?分からしていこうと思います。次は学?たちです。８?時点でサバ?学が夏休みだった事もありITBCでの全てのプログラムを現地の学?達と協?して?いました。彼らの協?があったからこそITBCのプログラムは有意義なものになったのだと思います。また、課外でも映画を?緒に?に?ったり家に招いてもらったりと彼らとはたくさんの交流をする機会がありました。そして願わくばここで?まれた関係を未来永劫持ち続けていきたいです。私はUM S の学?から勉強に対する積極性や向上?、ポジティブシンキングの?切さ等を学びました。彼らは常に新しい事を知り、知った事を積極的に使おうとしていると感じました。例えば、彼らは「これは?本語でなんと?うの」と頻繁に尋ねてきます。知った?葉をすぐに使います。知識を?分の?にしています。そのような事が?分には?りていないと実感しました。また、?的意識の?さにも驚かされました。また、何かを頼んだ時でも絶対にNOと?いません。例えば成果報告会で合同発表をすると突然伝えた時も嫌な顔?つせずに快諾してくれました。それどころか「他にも?伝う事がある?」などと私たちを積極的に助けてくれました。彼らの助けによって成果報告会の合同発表はすばらしい物になりました。彼らから学んだ事はすぐにでも実践する必要があります。I T B C で得た物は楽しい思い出や達成感だけではありません。何よりも危機感を得ました。前述した通り現地の学?には?い向上?があります。また深い専?知識や数カ国語を巧みに操る語学?も持ち合わせています。これからの時代ではそんな彼らと仕事や研究を巡り激しい競争をしていく事を実感しました。彼らを上回る?分だけの武器を?つけ、それを磨こうと決意しました。I T B C では、貴重な学びや経験をたくさん得る事ができました。先??や学?たちに深く感謝しております。（折?清隆）お世話になったマレーシア・サバ?学の皆さんとの?枚交流?コタキナバル?本?会25