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概要

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37高宮大輝ダブリンシティ大学(2)DCU(Dublin City University)は、アイルランドの首都ダブリンに位置する国立大学です。オブジェの前で撮ったお気に入りの写真です。私たちは2 週間、Dublin City University(以下、DCU)で英語の学習を行いました。渡航前の試験によってクラス編成が行われ、私は今回、アイルランド隊のメンバーの1 人と共に授業を受けました。授業は8 時50 分から始まり、途中で休憩を挟んで12 時50 分まであったのですが、毎日集中して学習に取り組むことができました。以下、私が現地での英語学習を通じて感じたことについて書かせていただきます。まずは、先生の違いについてです。私のクラスの先生は、私たちが話す英語に対して常にアンテナを張ってくださり、もしクラスメイトの誰かが話す英語の発音に違和感があると、その英語の発音練習をクラスの全員が完璧になるまで行ってくださいました。また、英語を話す際の抑揚に関しても同様の練習を行ってくださり、ネイティブ話者に近づくためのエッセンスを学ぶことができました。これは先生がネイティブ話者だからこそできることです。英語ネイティブの国で英語を学習することの意義の一つだと考えました。次に、授業の違いについてです。私のクラスでは授業内にグループワークを多く行いました。その結果、英語を話さなければならない環境が自然と生まれ、英語での発言量が増加しました。そして最後にグループとしての意見をクラスの全員の前で発表するなど、かなり能動的に英語を学ぶことができました。このようなグループワークは日本ではあまり行われていないように感じたため、とても新鮮でした。これも英語ネイティブの国で英語を学習することの意義の一つだと考えました。最後に、私自身の英語力についてです。アイルランドでの生活を通じて、英語に対する価値観が大きく変化しました。中学校から現在に至るまで、多くの時間を英語の学習に費やしてきたつもりです。しかし、実際にアイルランドに行ってみて、自分の英語力の無さを痛感しました。私は食品生産科学科に所属しているため、食品に関する専門的な勉強は勿論しなければならないのですが、英語の勉強は生涯続けていかなければならないと強く感じました。本物の英語と向き合うことで悔しさを経験し、今後の目標ができたこと、これもまた、ネイティブの国で英語を学習する意義の一つであることに違いありません。